B肝「創薬」最前線…肝炎治療研究の公開報告会に参加しました。

3月16日(土)、AMED(エイメド、国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業の公開報告会が開かれ、私たち原告団、弁護団も参加しました。B型肝炎について、非常にわかりやすく興味のもてる内容だったと思います。

報告会の発表内容は、下記の通り、YouTubeで、AMEDの公式チャンネルでご覧になれます。ぜひ、多くのみなさんに興味をもっていただき、発表内容にも耳を傾けていただければ幸いです。

B型肝炎ウイルスも「治る」時代をめざして!

B型肝炎を完治できる(B型肝炎のウイルスを身体から排除できる)薬・治療法の開発をはじめ、B肝「創薬」の研究・開発は原告・患者の願いです。平成23年に原告団・弁護団と国が「基本合意」をむすんだとき、一人の原告が当時の総理大臣にB型肝炎をなおせる薬の開発を求め、国がその研究・開発を財政的に支援するようになったという経緯もあります。現在、研究開発の促進などを求める国会請願署名にもとりくんでいるところです。

日本医療研究開発機構(AMED)
https://www.amed.go.jp

日本医療研究開発機構公式チャンネル(AMEDチャンネル)
https://www.youtube.com/channel/UC1_aQ4jC_rWyF8DFd1QSgZA/

肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 動画リスト

(タイトル、講演者の先生のお名前、肩書き等はAMEDチャンネルより)

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 開会挨拶/来賓挨拶

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 講演1
「知っておきたいB型肝炎の新しいお薬~実用化を目指して」
田中靖人先生(名古屋市立大学大学院医学研究科 病態医科学講座 教授)

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 講演2
「B型肝炎の臨床上の問題点とその克服に向けた基礎研究」
大塚基之先生(東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 消化器内科学分野 講師)

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 講演3
「肝炎ウイルスを研究し、肝疾患の治療を目指す」
岡本徹先生(大阪大学微生物病研究所 分子ウイルス分野 准教授)

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 講演4
「IFNλ4の機能的役割の解明」
本多政夫先生(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 病態検査学講座 教授)

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 講演5
「肝線維化の分子機構と脱線維化薬開発の現状」
河田則文先生(大阪市立大学 大学院医学研究科 肝胆膵病態内科学 教授)

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会 講演6
「肝臓の炎症・再生のメカニズムとiPS細胞を使った病態モデル」
宮島篤先生(東京大学定量生命科学研究所 特任教授)

平成30年度 肝炎等克服実用化研究事業 公開報告会  総評・まとめ/閉会挨拶