群馬支部が県内各地でいっせいに相談会を開催します。
東京弁護団群馬支部は、県内各地でいっせいに、B型肝炎患者さんのための弁護士による無料相談会を開催します。
私たちは,注射針の使い回しが原因で,B型肝炎ウイルスに感染してしまった皆さんの被害救済活動に取り組んできました。その被害救済のための特別措置法の期限が延長されています。B型肝炎で悩まれている患者さんの皆さんには,法律によって正当な補償を受けられる可能性があります。
先の国会では、「給付金」制度の申請期限が平成34(2022)年1月12日まで延長されました。これまで、弁護団の群馬支部が担当し、国と和解して救済を受けられた方も県内で50人をこえました。
ぜひ、この機会にご相談ください。
7月5日(前橋市)群馬県社会福祉総合センター 201会議室 18:30〜
7月7日(高崎市)高崎中央公民館 第3学習室(時間は上記と同じ)
7月11日(伊勢崎市)伊勢崎市民プラザ 第3研修室(時間は上記と同じ)
7月13日(太田市)太田浜町勤労会館 中会議室A(時間は上記と同じ)
詳細は、群馬支部ホームページにてご確認ください。
東京弁護団の当サイト内にも同じ内容を掲載してあります(急な変更などがあったときは群馬支部のホームページの方が早く更新されますので、最新情報は群馬支部でご確認ください)。
関連記事
栃木県内の相談会一覧
各地の相談会一覧
B型肝炎特措法改正が成立。期限を5年延長。
特定B型肝炎特措法の改正(請求期限の延長など)にあたって
6月13日の和解は66人(52患者)でした。
B型肝炎訴訟 最高裁 逆転勝訴判決!