12月16日(木)東大B型肝炎講演会

精力的に原告団のサポート活動をされているORANGE-SUPPORT東京の皆様より連絡です。

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B型肝炎訴訟を知っていますか?

「集団予防接種注射器使い回し」によってB型肝炎ウィルスに感染させられた被害者約600人を超える人たちが裁判を起こしていることを。

その人たちは自分たちが悪くないにも関わらず差別や偏見で苦しんでいることを。

すでに原告で11人が亡くなっていて、余命を宣告されている原告もいることを。

国は和解交渉でも原告を切り捨ての内容を出してきていることを。

しかし、原告たちの闘いであとわずかで解決になりそうなことを。

そこで「もっとB型肝炎訴訟のことをしってもらいたい」という思いから東大生の有志が中心になって12月16日東大B型肝炎訴訟講演会行います。

当日はB型肝炎について被害の実態を原告に語っていただきます。

また、裁判の争点や国、原告側の論点について弁護士から語っていただきます。

医療系、法曹界、官僚希望な人はもちろん、今動いている社会や政治の問題をリアルタイムに知ることができる貴重な機会です。ぜひおこしください。

【時間】12月16日(木) 18:30~20:00

【場所】東京大学駒場キャンパス 1号館112教室

【主催】B型肝炎訴訟を考える東大生の会、B型肝炎訴訟原告団、弁護団

【共催】オレンジサポート東京(B型肝炎訴訟を支える学生の会)

東京大学日本の医療の光と影ゼミ

【問い合わせ先】:ostokyo82☆gmail.com ※☆を@に変えてください。(オレンジサポート東京)