6月24日(土)、歯科の感染対策を考えるシンポジウムを開催します。

歯科の感染対策を考えるシンポジウムを開催します。
みなさんのご参加をお待ちしております。

Hand of dentist holding dental drill machine with turbine

歯科の感染対策を考えるシンポジウム
〜より安全・安心な医療を目指して〜

幼少期に受けた予防接種の際の、注射器の使いまわしにより、多くの方がB型肝炎に感染しました。
被害者数は40数万人にのぼり、他に類をみない医療行為による感染事故です。
今回の基調講演では、病院と歯科医院の両方で診療の経験を持つ歯科医師が歯科の感染対策の現状と問題点を報告いたします。
歯科に求められる感染対策は何か? さらに患者が望むことは?
今後の歯科医療での感染対策を一緒に考えましょう。

日時 2017(平成29)年6月24日(土)

 14時〜17時(開場13時30分)

場所 TKP日本橋カンファレンスセンター(ホール7)

 東京都中央区八重洲1-2-16 TGビル

プログラム

第一部 基調報告

「B型肝炎感染被害と歯科への思い」

全国B型肝炎訴訟原告団 代表 田中義信氏

「歯科の感染対策について」

歯科医 濱﨑啓吾氏(東京歯科保険医協会理事)

第二部 パネルディスカッション

厚生労働省医政局歯科保健課

 山口聖士氏(歯科医師臨床研修専門官)

集団予防接種等によるB型肝炎感染拡大の検証及び再発防止に関する検討会 構成員

 梁井朱美氏(全国B型肝炎訴訟原告団)

歯科医

 濱﨑啓吾氏

参加無料

お申し込みも不要です。定員約300人。

主催 全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団
共催 東京歯科保険医協会

(連絡先)全国B型肝炎訴訟東京弁護団事務局

〒160-0004東京都新宿区四谷1-4四谷駅前ビル 東京法律事務所内
電話03-3352-7333

フライヤー

後日、チラシをダウンロードできるようにする予定です。

取材の方へ

取材のお申し込み、内容のお問い合わせについては、全国B型肝炎訴訟弁護団員で、本企画を担当している一人である武藤糾明弁護士(姪浜法律事務所 092-894-1781)までお願いします。

原告団のみなさんへ

東京原告団のみなさんには、詳細を記載したチラシを郵送し、出欠の確認もさせていただいております。お手元に届きましたらご確認をお願いします。
全国各地の原告団のみなさんは、この企画については、ご自分の所属する、お住まいの地域の原告団・弁護団にお問い合わせ下さい。