2月2日の和解数は49人(42患者)でした。
平成29年2月2日の東京地裁・裁判期日での和解数は49原告(患者数は42人)でした。
病態別の内訳は下記のとおりです。
無症候キャリア 15
慢性肝炎 21
肝硬変(軽度) 1
肝硬変(重度) 0
肝がん 4
死亡 1 (患者数8)
また、和解までの時間が長くなっていることに関連し、所定の病態診断書を「十分に尊重」するとした基本合意をしっかりふまえて対応してほしいと国に申し入れました。
以上です。
関連記事
10月1日に60原告が提訴しました。
現在の和解成立件数(東京訴訟)
5月9日に新規に35原告の訴訟を提起しました(221提訴ご報告)
3月1日に新規に38原告の訴訟を提起しました(156次提訴ご報告)
全国初の事例(母子感染→父子感染による「3次感染」)で国と和解。
6月1日に新規に65原告の訴訟を提起しました。