7月28日は「世界・日本肝炎デー」。各種行事に参加しました。
7月28日は、国連の世界保健機関(WHO)が定める「世界肝炎デー」、厚生労働省の定める「日本肝炎デー」でした。各地で肝炎の啓発にかかわる行事がおこなわれ、当原告団・弁護団も参加しました。
上の写真は、7月30日(日)、日本肝臓病患者団体協議会が東京都内で開催し、厚生労働省も後援した「第6回 世界・日本肝炎デーフォーラム」のようすです。国立国際医療研究センター 肝炎・免疫研究センター 研究センター長の考藤達哉先生が「ウイルス性肝炎・肝硬変・肝がんの最新情報〜自分にあった治療を学ぶ〜」と題して講演をされました。厚生労働省が行っている「知って肝炎」プロジェクトのスペシャル・サポーターで俳優の石田純一さんからは、お母様の闘病のお話がありました。
また、肝がん・肝硬変患者への医療費助成の実現にむけて、国会議員のみなさんから、制度実現にむけてがんばりたいという力強いお言葉をいただきました。
7月28日(金)の夜には、テレビ朝日系列の報道ステーションにおいて、なぜB型肝炎がここまで拡がったのか、という肝炎デーを記念した特集がありました。下記のリンクで、現在のところ視聴できるようです(リンク先は当弁護団のサイトではなく、また、予告なく見られなくなることなどがあります。予めご了承願います)。
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/feature/detail.php?news_id=201713
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