11月23日、東京・八王子で医療講演会と交流会を開催しました。

2015年11月23日 11月23日、東京都八王子市内で医療講演会と交流会を開催しました。

お招きした武蔵野赤十字病院消化器科副部長の板倉潤先生(日本肝臓学会認定肝臓専門医・東部会評議員)から、「B型肝炎 最新の治療とのぞましい食生活」についてご講演をいただきました。

また、ご講演の終了後、交流会もおこないました。B型肝炎給付金制度についてのご相談にも弁護団の弁護士がおこたえしました。

参加されたみなさん、ありがとうございました。

参加された方のご感想を紹介します。
「良かった。勇気づけられた」…私の感想です。板倉潤先生のご講演では、ウイルスの話に驚き、最新治療の話に希望を与えられ、食生活の話はすぐにも実践してみたい内容でした。地域ごとにわかれての交流会も「それって私の悩みと同じ」「だったら、その経験者いるよ」という感じで大切さを実感しました。

この医療講演会と交流会は、特定非営利活動法人東京肝臓友の会、小金井地区肝友会、北多摩肝臓友の会、町田肝臓友の会、日野市肝臓病友の会、八王子肝友会、西多摩肝友会のご後援をえておこないました。また、多くの自治体や医療機関等にもご協力をいただきました。あらためてお礼を申し上げます。

原告団・弁護団では、ひきつづき医療講演会や交流会を開催していく予定です。今後ともよろしくお願いいたします。