6月17日、身体障害者手帳の学習会を開催しました。
6月17日(土)、全国B型肝炎訴訟東京原告団・弁護団では、身体障害者手帳の学習会を東京都内で開催しました。原告・ご家族、そして弁護団員など、80人あまりが参加して、ともに学び、交流しました。
私たちB型肝炎訴訟の原告団・弁護団をふくめて、患者団体の運動によって、平成22年以降、肝機能障害を原因として、障害者手帳や障害年金の受給ができるようになっています。また、その基準についても、患者団体の運動によって改善をされてきました。
ただ、障害者手帳と障害年金は別の制度だったり、わかりにくいことも多々あります。そこで、基本から、基礎から、障害者手帳とはなんだろうか、ということを学ぶことにしました。
学習会では、地域生活支援センターの方に、身体障害者手帳制度の手続やサービス内容など全般についてご講演いただき、身体障害者手帳を使っている原告さんの体験談、東京原告団で独自に行ったアンケートの報告、平成22年以降、肝疾患に手帳が交付されるようになったことや、交付要件の緩和の経過、運動の成果などを勉強しました。
質疑応答では、肝疾患・肝機能障害にとどまらず、認知症になったときにももらえるの?東京都でもらった手帳は神奈川県でも使えるの?など、具体的な質問が相次ぎました。「いざというときに役立ちそう」「自分が使わなくてもまわりの人に教えてあげられそう」という感想がよせられ、大変、好評な学習会になりました。
この学習会は、東京原告団総会にあわせて開催しました。昨年の原告団総会では「障害年金」の学習会を開催して、好評でした。その際、「次は障害者手帳の学習会もやってほしい」という原告団員からのご要望もありましたので、今回の開催が決まりました。
今後も、患者さんやご家族に役立つ学習会や講演会などを随時開催していきたいと考えています。
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